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 弊社は、本ペ−ジに記載する規模の機械を「小型」とし、弊社実験室で組立ソフト開発しています。

 
 2017年 ____「実証」装置。(撮影:弊社実験室)
 画像処理+レーザ計測とモ−ション制御による「人手」に近い判断と制御を行いました。

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       2015年開発機「小わざ1号」                  画像処理を付けて試運転

  弊社のデモ機 「小わざ1号」 は、素早い小わざ動作を簡単な設定だけて実現する為に開発製作した機械です。
  ・・・従来から、この動作は 「カム制御」 とされた分野であり、主にPCからデ−タ設定することが多い分野です。
  弊社は、自動機械を使い易くしたい立場から 「納入先が簡単に、動作設定(変更)できる」 システムを開発して来ました。
  これの最新版として 「小わざ1号」 を開発〜製作しました。
  本HP [製品の動画] を見て頂ければ判りますが、動画中のマジックマ−クだけを現物教示して、あれだけの細かい動き
  を 「小わざ1号」 は高速で行います。
  弊社は、専門家なしで簡単に設定変えできる数値制御の自動化こそが価値ある技術と考えます。
  
  今年(2015年)は、この 「小わざ1号」 へ画像処理器を追加する形で、経済産業省の 「ものづくり採択」 へ初回で
  採択されました。
  弊社は小わざ1号機の動作能力へ画像処理の 「視野」 を加えて、知能型の自動機械を開発します。
  これは、今後の高齢化社会で、必ず必要とされる技術です。
  ・・・高齢者でも、若者と同様に機械を使い生産活動で寄与することが、今後の社会的必然性と考えます。
     今年からこのテ−マを、本業と平行しなが採択機械の開発〜製作と言う形で実現化します。



   
  自動車部品の検査選別機  自動車ステアリング仕上げ装置 レ−ザ式三次元解析器   画像処理検査機

  弊社の自動化技術は上に示す写真のような機械を設計〜製作する中で磨かれてきました。
  写真の機械クラスは、細々したメカ設計を始め、製作〜試運転までを弊社の実験室と周辺地域で行っています。
  レ−ザ式三次元解析器は透明ゴム体の厚さ幅と全長を0.05mm間隔で全長400mmに於いて0.001mm単位の測定
  を行い、計測結果をグラフィック表示します。
  ・・・多品種〜少量生産から24時間稼働の大量生産までの 「機械要望」 へお応えします。